第33回目・ウィークリー江戸バースインサイダーが、2022年10月4日に更新されました!
今回も約15分ほどの情報を翻訳して、お届けします。(徳川氏の江戸の話は、数回分まとめて別の記事に掲載予定です。)
日本語訳
JJさん
TOKEN2049成果
シンガポールで開催された、2049のカンファレンスイベントから帰ってきたところです。私は本当に興奮しました。
- たくさんの投資家 / コラボレーション ミーティングを実施
- ”江戸バースは、本当の将軍、徳川家弘氏によって監修されている”と言った途端、驚く人たちが続出しました。
- 彼らは、僕らのプロジェクトに参加したいと言ってくれたんだ。
本当に実りの多い時間でした。彼らとのリレーションシップを、続けて参ります。
マーケットプレイス開設
ということで、技術チームからのお知らせです。マーケットプレイスが開設しました。
刀NFT販売独占権利をもつ勝者を決めるゲームも、このマーケットプレイスを活用することができます。
将来的に、刀NFTもここで売買できます。
アバターと刀NFT
アバターローンチ間近
私たちは、新撰組や普通の人(平民)アバターも提供します。このアバターローンチも間も無くです。これは皆さん非常に興奮されるかと思います。
(アバターについての説明は前回#32を振り返りご覧ください)
アバター×刀NFT
刀の有名どころでいうと、「虎徹」や「和泉守兼定」などあります。
例えば、新撰組の近藤勇(アバター)に虎徹を装備させて、というこのフィールド上強いコラボレーションですが、戦闘ゲームアプリケーション上でこのアバターが活躍するとなれば、非常に強いものとなります。
私はこれが、(現状)一番強い組み合わせの1つだと思っています。
ということは、アバターにも戦闘パラメーターがあるかも?
ゲームアプリ・アクティベート開始
- アクティベーション…認証のこと
技術チームからの報告として、我々ゲームアプリのアクティベーションを開始しました。我々のチームからは最も大きいアップデートだと思います。
Zeni上場は返答待ち
某取引所に上場するための手続きを完了しましたので、本当に数日以内に素晴らしいアップデートをお見せできると思います。取引所側次第なので、実際はどうかは分かりませんが。返答を待っている状況です。
返答がもらえ次第、(こちらの仕事は)全て終了します。
江戸城サンプルビジュアル到着
3つ目は、江戸城建設のサンプルビジュアルが到着しました。非常にいいですよね。
そして大名小路エリア、江戸城下町については、確証はありませんが、12月半ばか、そのあたりで、見て楽しむことができるのではないかと思っています。
クリエイティブを優先したプレゼンへ
TOKEN2049、シンガポールで開催されたこのイベントは、間違いなく、私たちのクリエイティブが最も優れていたと言えるでしょう。確実に一番でした。
会場内を歩き回っていた人たちが、私たちのブースの前で立ち止まり、一緒に我々と写真を撮りました。
日本の刀や着物(をみて立ち止まってもらう)など、私たちのマーケティングは順調で、そして私たちのクリエイティブが一番だと思っています。
一番優先すべきことは、私たちのクリエイティブや素晴らしいワークである、この世界で一番(と確信している)のメタバースをまず見てもらうことだと思っています。
本日は以上です。
Mitsushiさん
まず最初に、アバターとマーケットプレイスの品質についてです。
マーケットプレイスの品質
江戸バースチームがお見せした、マーケットプレイス等についでですが、品質がまず素晴らしいということをお伝えします。
NFT製品を扱うメタバースプロジェクトをいくつか使っていますが、私たちのサービスの品質は、異彩を放ち大いに目立つことだろうと思います。
これは明らかに我々の強みとアドバンテージになりうるもので、そのように、プロジェクトを組み立てていきます。
成功するNFTとは
第二に、NFTバブルが変わってきているということです。
- 1年前は、様々なNFTプロジェクトが立ち上がりました。
- 最近は、ユーザーのリテラシーが向上し、ユーザーは正規のプロジェクトと、他のランダムなプロジェクトとを識別することが可能に。
- 視聴者を惹きつけ、NFTを購入する動機付けをすることがより難しく
そのため、過去2年間と比較して、様々な種類の戦略を検討する必要があります。
成功したNFTプロジェクトの共通点
最近発売されたNFTのプロジェクトをいくつかリサーチしています。
成功したNFTプロジェクトからは、以下のようにいくつかの共通点を抽出することができます。
- 価格
- 発行枚数
- コミュニティ形成
- 最終的なNFTの実用性
- 最終的なユースケースの付与
私たちのプロジェクトがより成功するために、他のNFTプロジェクトの先行事例を研究し続けることが必要だと思います。
成功するメタバースプロジェクトとは
三つ目に、メタバースプロジェクトについてです。The Sandbox / Decentraland / Illuviumのようなメタバースプロジェクトについて見てみましょう。
このようなメタバースプロジェクトは、さまざまな種類の協力、パートナーシップやアライアンスを加速させてきたということに気づきました。
- パートナーシップ…企業同士が協力、資金・技術などを提供
- アライアンス…協力関係を築くこと(互いに独立性保持)
メタバースプロジェクトが2分化
大成功したプロジェクトと、まったく成功しないものの格差が、どんどん大きくなっている感じです。
この3つのプロジェクト(The SandboxやDecentraland,Illuvium)のように、一部がほとんど市場を独占している状態になっています。
- このような市場にどのように参加し
- 新しいユーザーを獲得するための門戸をどう開くか
- 既存のプロジェクトからユーザーを獲得すること
これらを戦略的に考えることが、非常に必要です
本日は以上です。ありがとうございました。
Dominicさん
私はTOKEN2049に行きましたが、かなり成功しました。JJが言ったように、私たちはアジアでマーケティングを行っていますが、実は今急拡大しています。
アジアチーム活性化
Edoverse 海外支店の地図
そして今回、ベトナムのチームやタイのチームと、非常に良い関係のネットワークを構築することができました。
そして、インドのチームを作ることとなれば…とても楽しみです。
10/10 Edoverse Monthly Insider
毎月運営による、Youtube生配信の会があります
- Discord…ゲーマー御用達SNS、最新キャンペーン情報も
- Discord貢献者…絵/動画/SNS投稿などを掲示板に投稿、コミュニティの活性化に寄与した人のこと。レベルやDiscord内の役職(ロール)もあり
- ホワイトリスト(WL)…NFTの購入優先権のこと
Discord貢献者へのリワード発表
9月に少しお話しした通り、Discord貢献者に対するリワード(報酬)を準備しています。また、ホワイトリスト(WL)も同様です。
コミュニティSNSとして人気のある海外のSNS、Discordでも英語で情報発信が行われています。現在はその中で、日本語コミュニティが活発に動いています。
大手門地区の企業向け / パートナーシッププラン
大手門エリアの土地開発は、江戸城の開発と同時に行われています。建設中の江戸城は非常に美しいですね。
大手門エリアとは、大名小路エリアの北に位置するエリアですが、このエリアは日本企業とのコラボレーションを考えています。
この土地NFTに投資をするまたは、購入することができて、自社の広告や事業展開をすることができます。
大手門地区は、11月下旬以降発売予定!
土地NFTの割り当てをどの程度*にするかを検討しています。そのためには、もう少し時間が必要です。ですから、おそらく10月か11月頃には決断しなければならないでしょう。
*企業と個人の土地NFTの販売比率
第一期アバター販売は10種類
アバターに関しては、もうすぐ発表できるかと思っています。どのようなアバターかに関しては、みなさん想像がおそらくできると思いますが、有名な江戸時代のヒーローです。
第一期としては、10種類のヒーローアバターを販売予定です。
マーケットプレイスα版開設
またα版ではありますが、ついにマーケットプレイスを開設しました。大名小路の土地NFTを購入するために、ご使用ください。
- 現在はPCのみ利用可能
- 現在は土地NFTの売買が可能
- 今後機能追加予定
- 将来的に刀NFTの売買も可能
Land NFT contest 開催中
またaccumulation gameも開催中です。近々勝者が現れて、お祝いできることを願っています。
詳しくはこちら!
最後に
また、我々に対するご意見やご提案、時には批判など、非常にありがたく思っております。皆さんからのフィードバックに感謝しております。我々の成長の糧となります。
また本日はご視聴ありがとうございました。来週も進捗についてお話しします。