第32回目・ウィークリー江戸バースインサイダーが、2022年9月27日に更新されました!
今回も約15分ほどの情報を翻訳して、お届けします。(徳川氏の江戸の話は、数回分まとめて別の記事に掲載予定です。)
日本語訳
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JJさん
アバター進捗
こんにちは。私たちの進歩はとても順調で、本日は3〜4のトピックがあります。
私はDominicがすでに歴史に興味がある人なら誰でも知っている、アバターについていくつかのアップデートを共有したと思いますが、それはこの人たちです。
新撰組アバター登場!
江戸時代の終わり頃、突然現れて、そして京都を守ろうとする人たちが現れました。その名も「新撰組」です。
新撰組とそれにまつわる有名な(隊員)パーティーアバターがもうすぐ登場します。
庶民アバターも登場!
それ以外にも、江戸時代の普通の人のアバターも作っています。
着物を着ている人、草履、煙管、扇子などそのような物を持っている、普通の人のアバターもローンチ間近です。
アバターの背景に江戸城が
また、とてもわくわくすることに、アバターの背景をみると、江戸城や城下町のサンプルも見ることができます。
年末にプロトタイプ公開!?
つまりどういうことかというと、私たちのチームはかなり早く、おそらく今年の終わりまでには、プロトタイプを作成して(江戸バースを)見せることができるかもしれません。
その体験できるエリアでは、
- どのような空間で
- どのようなタッチで
- どのような品質なのか
ということが体験できます。このように、アバターキャンペーンは順調に進んでいます。
大手門の土地NFT販売
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企業との提携、交渉中
3つめのトピックとして、新しい土地NFT、大手門エリアを販売する予定です。そして、この土地をどのように活用すれば、既存の土地NFT(大名小路地区)の価値を最大化できるのか、我々には考えがあります。
商業事業者への土地利用活用プランが、発表されました!
またみなさんもご存知かと思いますが、いくつかの企業からオファーをいただいています。彼らのプロモーションやマーケティング、商用化など、土地NFTを活用して行きたいとのことです。
既存ビジネス × web3 × DAO × NFT
さらには、非常に有名な企業にもマーケティングで活用しませんか、とプレゼンをする予定です。
つまり、これは一種の統合なんです。既存のビジネスに、web3・DAO・NFTの組みあわせ。
これもまた非常にエキサイティングだと思います。
東南アジアでの活動活発化
- 何人かのVIPとミーティングをするために、現在ドバイに再びいます。
- 先週はドバイにいて、マレーシアに戻ったんだけど、なぜかまたドバイに。
- その2日後にはバンコクとシンガポールに行くんだ。
今週参加するTOKEN2049は、シンガポールで開催!
今後の海外ニュースに期待へ
ただ、言えることは、東南アジアの多くのプレイヤーは、我々のプロジェクトに参加することにとても興奮していますし、我々のプロジェクトのキーマンに会うことを強く望んでいます。
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ドミニクと私、そして私たちのチームは超超超多忙になりそうです。 つまり、とてもいいニュースやアクティビティーを皆さんにお届けできるということです。
他にも技術的な進捗についても、お知らせしたいのですが、お時間がきましたので、私からは本日はここまでです。ありがとうございました。
Mitsushiさん
動画PR活動
今日は私から2つのことをお話しします。まず第一に、私たちはMetaWeek Dubaiに参加しました。
ドバイで私はイベント中にたくさんのことを動画で記録しました。今、そのビデオを編集しているところです。プロモーション素材として活用しようと思っています。
グローバルな視聴者にアピールするために、多くのイベントに積極的に参加し、多くの機会を活用しようとしていることを視聴者に視覚的に示すことは非常に重要なことなのです。
それらの延長線上にあるアプローチとして 、シンガポールやおそらく将来的にはロンドンにも、開催されるトークンイベントに、edoverseチームを派遣する予定です。
潜在ユーザーへのPR
歴史好きユーザーへのPR
徳川さんのyoutubeチャンネルに昨日、出演しました。そこでは江戸バースについて触れました。日本の歴史を非常に愛するユーザー層にもリーチできるかもしれません。
![](https://edometaverse.com/wp-content/uploads/2022/09/tokugawa-1024x512.jpg)
このチャンネルは大部分が慶應大学の学生たちによって、作られています。彼らにも江戸バースプロジェクトについて話をして、関心を持ってくれています。
このように、多くの若者が江戸バースのプロジェクトに注目していることは、非常に素晴らしいことです。
Z世代とのディスカッション
- 多くの若者がこのプロジェクトに気づき、江戸時代やその文化に興味を持っています
- そのような若者は特にメタバースや暗号通貨などに興味を持っています
彼らの世代は、メンタル的な壁がないので、私にとっても、若い世代を理解する良い機会だと思います。
幅広い世代へのPRへ
彼らがどのような好みで、どのような関心を持っているのか、若い世代の若者たちとディスカッションを続け、江戸バースを幅広いオーディエンスに広めるため、より良いアイデアを考えていきたいと思っています。
本日は以上です。ありがとうございました。
Dominicさん
イーサリアムのThe Mergeを終えて、実は最近とても忙しくしています。今(イーサリアムが)、とても安定していています。ですから、私たちは今、高速でポジションを取るべく、グローバル市場に参入しています。
TOKEN2049 参加
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私たちはTOKEN2049に参加します。Token業界においては、非常に大きいイベントです。私たちは江戸バースがあるわけですが、その中でもアバターNFT ・刀NFT・土地NFTなどのNFTが、重要なポジションを占めているからです。
大名小路地区の価値向上へ
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また、先ほど発表した大手門地区での土地NFTは、非常に面白くなります。
大名小路とは(売り出し方)が異なる形なのは、大名小路は日本でも有数のエリアなので、今後、大名小路の価値を最大化させたいと考えているからです。
- 江戸バース内で一番特権がある地区
- 各藩の大名屋敷が連なるエリア
- デザインがされてあるので、建設コストが安い
- 現実社会では、東京駅や丸の内エリア
大名小路エリアの、土地活用の参考となるのが、今回の大手門のコラボ企画!
大手門地区は、11月下旬以降発売
JJが言ったように、私たちは(企業と)コラボレーションを致します。そして、日本でショップやレストランを経営している会社や、他の大企業ともコラボレーションする予定です。また交渉中のものもあります。
詳細は、10/10のMonthly Edoverse Insiderで発表予定!
土地NFTの割り当てをどの程度*にするかを検討しています。そのためには、もう少し時間が必要です。ですから、おそらく10月か11月頃には決断しなければならないでしょう。
*企業と個人の土地NFTの販売比率
大手門地区は、おおよそ東京大手町のエリア
大手門地区の売り出しは11月下旬もしくは、12月頭頃になると思います。
Land NFT contest 開催中
またaccumulation gameも開催中です。だれが10%を得て、大名小路エリアで、刀ビジネスをやるのか、楽しみです。
詳しくはこちら!
![](https://edometaverse.com/wp-content/uploads/2022/09/nft-320x180.jpg)
他には、10/10の Monthly Edoverse Insiderの準備もしております。本日は以上です。有難うございました。