刀NFT の販売施設、藩対抗落札競争コンテスト
2022年9月3日、EDOVERSEから、土地NFTコンテストの詳細が発表されました。大名屋敷土地NFTコンテストとリリース文にありましたが、これはずばり、刀NFTのトレーディング施設、藩対抗落札競争コンテストです。
先週のWeekly Edoverse Insider#28で、チームの皆さんが話していた通り、「新しいタイプのゲームのような」という言葉がぴったりのコンテスト内容です。
江戸バースの土地NFTはそれぞれ、江戸時代の地図に基づき、藩に別れて所属しています。今回は最終的には、藩全体のチーム対抗戦です。
刀NFT 施設が報酬
刀NFTを江戸バース内で展示売買する、刀トレーディング施設(公共施設)の権利が、所属藩に与えられます。
ゲームのルール
STEP1 : 全ての大名屋敷の中で、一番初めに所属藩の土地の10%を占有しよう
ここからリリース文章翻訳です。一部説明加筆しております。
このゲームの第一ステージは、同じ区画に大名屋敷を持つ土地NFT所有者同士のコンペティションとなります。
- プレイヤーは同じ藩の他の人の土地を手に入れて、その藩の10%以上の土地NFTを手に入れます。
このゲームの第二ステージは、藩対抗のコンペティションです。(加筆)
- かつ全ての大名屋敷の中で、最初に10%以上を最初に到達した人の大名屋敷に関しては、その大名屋敷は、刀NFTのトレーディングプラットフォーム(施設)となり、刀NFTの各売買代金10%の収益を手に入れることができます。
- 刀NFTは将来的には、力や来歴などが生成されて、この大名屋敷のエントランスに飾られます。入場料も大名屋敷の収入源になります。
- 大名屋敷の収入は、その土地のNFT所有者(同藩の所有者)全員に、その人が持つ所属藩の土地NFT所有数に基づいて、分配されます。
分かりやすくいうと、このコンテストは、最初は大名屋敷内（藩内）での競争から始まりますが、実際は大名屋敷同士(藩邸同士)の競争であり、勝者は、勝利した大名屋敷(藩邸)に土地NFTを持つホルダー全員ということです！
STEP2: 20%まで比率を上げよう
勝者になった人は、土地の比率を20%までに上げることで、さらに藩のリターンを増やすことができます。
15%到達
もし勝者(同じ藩の他の人の土地を手に入れて、その藩の10%以上の土地NFTを手に入れ、かつ全ての大名屋敷の中で、最初に10%以上を最初に到達した人)が15%以上に到達した場合、刀販売に関しての藩全体の取り分は(販売利益)15%になります。
20%到達
さらに、勝者(同じ藩の他の人の土地を手に入れて、その藩の10%以上の土地NFTを手に入れ、かつ全ての大名屋敷の中で、最初に10%以上を最初に到達した人)が20%以上に到達した場合、刀販売に関しての藩全体の取り分は(販売利益)20%になります。
21%到達
そして、ここで少しトリッキーなのですが、DAOの原則に基づいて,過剰な土地の集中に関しては、ペナルティーを課したいと思っています。
勝者に関して、土地NFTを過剰に集めた場合は、その勝者の土地NFTは蒸発してしまうかもしれません。大名屋敷トレジャリーによって、没収されます。このイベントの敷居値は、21%未満です。
刀NFT 所有者向けゲーム
また、刀NFT所有者が遊べるゲームについても、詳細をもうすぐ出す予定です。
これは私たちの親愛なる江戸バースパイオニアのである、土地NFT所有者の皆様に送る、最初のゲームになります。もちろん、ゲームは増やし続ける予定です。
ゲームアイデア賞金進呈
さらに、ゲームに関するアイデアや、大名屋敷のビジネス展開のアイデアについて提案を受け付けます。もし提案が採用された場合は、100,000unit(zeni)を上限に賞金が贈られます。
まとめ
情報量が多くなってきた、江戸バース、今後も土地NFTの価値向上に期待しましょう！
