公式情報

【翻訳】Weekly Edoverse Insider #35 ~ブロックチェーンEXPO秋 出展~

第35回目・ウィークリー江戸バースインサイダーが、2022年10月18日に更新されました!

今回も約15分ほどの情報を翻訳して、お届けします。(徳川氏の江戸の話は、数回分まとめて別の記事に掲載予定です。)

日本語訳

【 江戸バース ①】 江戸 が舞台のメタバース “ Edoverse ”とは?何ができるの?江戸バース は、メタバース(仮想空間)上に、史実を基にした江戸の街並みを再現したGame-Fiです。江戸城の周りでは、江戸バース内でNFTアートの売買を楽しむことができます。アンバサダーには、元小錦のKONISHIKIさんが就任。徳川家19代当主、徳川家弘氏が総合監修しています。...

JJさん

  • ZENI…江戸バース内で商品の売買等で使う、仮想通貨

ZENI / BitMart上場

ついにZENIがBitMartに上場しました。開始数時間後に価格が安定してきました。それから、時価総額は大体4,000万~5,000万USDくらいになるんじゃないかと思います。本当に素晴らしいチャレンジです。

Bitmartでのここ数日の安定した動き

また、リスティングからすでに4日が経過しています。それでも価格は安定しているし、取引量も極端に減ってはいません。つまり徐々に安定した価格になってきたということです。

BitMartとは
  • 2018年に設立のCEX取引所
  • ケイマン諸島で法人化
  • 世界180カ国以上、900万人以上のユーザーにサービスを提供しているグローバルな暗号取引所

そして、今回の上場イベントに付け加え、我々の進捗を公表したいと思っています。

今後の発表 (セピアペーパー / アバター / 空間体験)

  • セピアペーパーをアップデートします(現在ver2)
  • アバターも早く実装予定
  • そして、メタバース空間も

空間開発とユーザー体験

すてにサンプルをご覧になられた方もいらっしゃるかと思います。江戸の街中に江戸城が建っている様子のティザーです。

素晴らしいティザーだと思います。

今後ご自身で体験するプロトタイプの空間をご提供できると思います。中はどんな感じか、外観デザインはどんな感じなのか等知ることができます。

発表の時期を見極め中

これらの進捗は近いうちに発表されると思いますが、ZENIの価格次第かもしれません。

現在のクリプトカレンシーは、非常にボラリティ(価格差)が激しいマーケットです。そのマーケットの中でも、いいニュースを皆さんにお届けしたいと思っていますので。

Aimee

ZENIの値動きをまず、序盤は安定化、緩やかに上昇させたいという運営の意図を感じます。下落相場でも上向くような、良い情報のストックがありそうですね!

ゲーム部門責任者が就任予定

まもなく紹介

また新しい人材がチームに入ります。ゲーム業界の中で有名な人です。有名なゲーム会社出身で、我々の提案に合意しましたので、数日のうちにお話しできると思います。

ゲームアプリケーションの責任者 (CGO:Chief Gaming Officer等) として我々のチームに参加します。

皆さんにとってきっと良いニュースがたくさん控えています。今後も情報に注目してくださいね!

Mitsushiさん

取引所にZENIが上場したことによって、我々のプロジェクトは、一般的なクリプト投資家達の目に留まることになりました。これは非常に重要なことで、これからは一般のクリプト投資家や、トークンホルダーにリーチすることができます。

世の中には、2つのタイプの投資家がいると思いますので、本日はそれについてお話しして、その2つの性質についてお話します。

Aimee

少し長かったので、話のポイントまとめました

中小の投資家の特性

中小の投資家の特性
  • 投資全体の90%が中小の投資家
  • リターンに注目、情報交換にコミュニティを作る
  • Youtubeで解説動画が出るなど、ユーザー生成コンテンツが加速
    → 特にこの活動に期待しています。

大企業・資金豊富な投資家の特性

大企業・資金豊富な投資家の特性
  • トークンが実際のサービスや製品に関連しているか、が投資をする基準
  • ホワイトペーパーが良さそうでも、コンテンツやサービスに特定の製品がない場合は、投資に不向き
Aimee

江戸バースは、ZENIトークンをメタバース内の経済活動に使う等、このような投資家が好む、具体的なプランがあります。

この2つの異なるタイプの投資家にアプローチすることが、私たちがプロジェクトを加速させるための勢いをつけるために、重要だと思っています。

Dominicさん

  • ZENI…江戸バース内で商品の売買等で使う、仮想通貨
  • KOBAN…江戸バース内で使う、ZENIより貴重な仮想通貨

Zeni 時価総額 約50億円

ZeniがBitmartに上場しました。動きは非常によく、JJが言っていた様に時価総額が非常に安定しています。

現時点で、約50億円の時価総額で安定しています。(22年10月18日時点)

Bitmartでのここ数日の安定した動き

今後のZENIの評価

このプロジェクトは、今後より具体的になり、実際のゲームが発表されたり、アバターや様々なプロジェクトツール等が、公表されていきます。

そのためZENIは今後、更に評価されていくでしょう。ビットマートでその模様を見れて嬉しく思っています。将来的にKobanも追加していきたいと思っています。

ブロックチャーンEXPO 秋 出展

ブロックチェーンEXPO

また現在は、日本で開催される、ブロックチェーンEXPOの準備をしています。前回は半年前に参加しまして、今回は幕張で開催されます。

  • 開催期間:22/10/26 – 28
  • 会場:幕張メッセ
  • 商談のための展示会

展示内容

  • 次回の土地NFTセール
  • 刀NFTセール
  • アバターNFT

これらをブロックチェーンEXPOにて紹介する予定です。 どんなことが起こるのかとても楽しみです。

Daimyo Regional Government Promotion (大名地域行政PR)

東京国立博物館所蔵 / 大日本輿地全図 / 当時の日本の藩
https://edometaverse.com/landnft/

また現在、大名地域行政のプロモーション「Daimyo Regional Government Promotion」と呼んでいるものを進めています。

地方プロモーションの場に

大名はご存知の通り、主君に仕える地方の英雄です。 彼らは年に一度、江戸城に赴かなければいけませんでした。江戸時代では、どの大名屋敷でも(地方の)特産品を売っていました。

そこで、各大名屋敷で土地NFTを10区画使って、地方(自治体)や地場産品のプロモーションに行うことに致しました。

地方自治体・旧大名家へコンタクト

現実の地方自治体、もしくは旧大名家にコンタクトをとっていきます。その大名屋敷を自分たちの場所の宣伝に利用することができます。

このプロジェクトは今年の年末から始まります。

12/12 土地NFTセール

セピアペーパーv2 / 青枠部分が第二期の大手門区画

デジタルツインプロジェクトでは、日本企業との パートナーシップを募集しています。

12月12日に予定されている土地NFTセールのエリアに、多くの企業に参画していただけると幸いです。

Digital Twin Premium Plan

大手門エリアとは、大名小路エリアの北に位置するエリアですが、このエリアは企業とのコラボレーションを考えています。

この土地NFTに投資をするまたは、購入することで、自社の広告や事業展開をすることができます。

海外からのセール参加に期待

また今回は、海外の江戸バースファンといった、前回の土地NFTセール時とはまた違ったタイプの人々もセールに参加することを期待しています。

同時に(刀NFTセールも12/12に開始する予定であることから)刀NFTも非常に美しいので、それに関しても同様に期待しております。

Aimee

初回の土地NFT販売の際は、海外PRを未実施でした。

新撰組アバター販売

また新撰組アバターについてです。まず最初に11月に2つほどオークション制で販売がされる予定です。

ご存知の通り、10体の代表的な新撰組アバターの販売が予定されていますが、間も無くアナウンスされる予定です。

【 江戸バース 】 新撰組 アバターとは?何ができるの?メリットは? 新撰組 アバターとは 新撰組 アバターとは、江戸バースで使えるNFTアバターのことです。23年末に正式オープンを目指す江戸バース...

最後に

現在様々なプロジェクトが江戸バースで走っていますが、その中でZENIのリスティング(上場)は、私たちが公に知れ渡る、非常にすばらしいイベントでした。

公になったプロジェクトとして今後も拡大していきますので、ぜひ今後を楽しみに待っていただければと思います。

以上です。ありがとうございました。