公式情報

【翻訳】Weekly Edoverse Insider #22

第22回目・ウィークリー江戸バースインサイダーが、2022年7月19日に更新されました!

今回も約20分ほどの情報を翻訳して、お届けします。(冒頭の徳川氏の江戸の話は、数回分まとめて別の記事に掲載予定です。)

日本語訳

Genさん

2分ティザー動画、修正版を近々公開

2点ご報告します。まず1つ目、ついに2分ティザーが公開されました。徳川さんに監修されたものではありませんが、江戸バースで私たちが何をできるのか、これをもとにイメージを持っていただければと思っています。

また、ビジュアルクオリティはとても高く、そのクオリティの空間の中でどんなことができるのか、イメージができると思っています。

徳川さんが指摘した、少し違和感がある箇所については、動画をアップデートして改めて公開いたします。

江戸バースとDAOのメカニズム

昨日DAOのメカニズムを目撃する出来事がありました。日本の有名人が江戸バースに興味をもっていることをtwitter上で教えてくれました。

私自身はそのことに気付いていなかったのですが、エドバースのエコシステムの素晴らしいサポーターが、その有名人宛に(江戸バースのことを)つぶやいたら、興味をもってくれたというのです。そして、何かトークンなのかオンラインサロンなのか、わかっていませんが、コラボレーションできるといいですね、とコメントを残していました。

私たちはこれに関しては、何もこちらから働きかけていませんでしたが、私たちの支援者がやってくれました。これはとても素晴らしいことで、DAOを体現しています。

もちろん私たちは、グローバルマーケティングの視点から、エコシステムの拡大に現在力を入れていますが、今回に関しては私たちの認知外の出来事でした。私たちを支援してくれる人たちが、提案をしてくれて、非常に驚きました。

そして、(今回のことをうけて)江戸バースのコンセプトは、多くの人が参加できるであろう、と思っています。それは日本だけではなくアメリカ、中国、韓国など様々な国の人たちが、エコシステムの動きをわかりやすく理解出来るだろうと思いました。

そして私たちのエコシステムに参加するとはどういうことなのか、イメージが湧きやすいと感じました。コンセプトが素晴らしいからです。またこの(江戸バースの)コンセプトは、徳川さん監修ということで、非常に価値のあるものになっています。

これらを今回みることが出来て、本当によかったです。引き続き、エコシステムをもっと世界中に拡大するように、取り組んでまいります。

Mitsushiさん

現存するメタバースのクオリティを超える

私からは、コミュニティのリアクションについてお話ししたいと思います。genさんが話した内容とかぶるのですが、先日2分ティザーが公開されました。少し修正点もあるのですが、江戸バースのクオリティの高さについて、非常にみなさん高感触でした。それは一般的なメタバースプロジェクトのグラフィックの期待を上回るものだからです。私たちはこの時点で、現存するメタバースのクオリティを超えていると思っています。

さらにはgenさんもおっしゃっていた通り、エドバースに関心のある有名人についてですが、私も複数のアーティストに江戸バースの紹介をして、将来的にはコラボレーションをしたいという話もしています。

そして土地NFTについてです。

土地NFT購入者は、自分が購入した土地が江戸の古地図を読んで、何がその空間でできるのか考え始めています。それは素晴らしいと思っています。テレグラムでは、さらに数ヶ月前より活発になってきました。

genさんと内容がかぶりますが、本日は以上です。

Dominicさん

土地NFTの配布終了

7/7以降に江戸バースのエコシステムを開始しました。先週は非常に忙しくて、今回は日本円での購入を土地NFT販売で受け付けましたが、それはとても複雑でした。様々な問題を解決してきましたが、ついに土地NFTの作業は無事終了して、9600土地NFTの所有者がもう決定したことになります。

所有者のみなさんは、お持ちの土地を確認できますし、私たちもとても嬉しく思っています。江戸の古地図でいうところの大名小路、現実では東京駅のまわりや、有楽町の周りです。2023年末を非常に楽しみにしています。

Edoverse Laboのスタッフは、GamiFi開発に注力中

また江戸バースラボのスタッフたちは、現在ゲームパートの開発を行っています。

私たちがいまやってきたことは、トークン経済の構築です。また今後はそれを拡大して行こうと思っています。ですが、ゲーミングパート、Gamefiは、もっと発展したシステムになっています。金融とゲーミングをかけあわせて、人々は稼ぐこともできるし、遊ぶことができる。(これこそがブロックチェーンシステムのコンセプトなのですが)

シンワワイズの配布刀NFTは、6,000種類制作予定

またシンワワイズ ホールディングスは、先週素晴らしい刀NFTを公開しました。

シンワワイズホールディングスによると6,000種類ものそれぞれ異なる刀が作られるとのことです。色や家紋や、柄などそれぞれ異なります。シンワワイズホールディングスの株主に配られます。今回が初めての試みですが、江戸バースのGamefiで将来的に使えるように設計されます。

また同時に2分ティザー動画に感銘を受けました。江戸時代の武将が、江戸城を歩いていました。

私からすると、実際の江戸とは異なる部分がありました。江戸時代は非常に平和な時代だったため、動画に出てくるような刀をもった武将というのは、主に江戸時代前のもので彼らは日本のために戦っていました。

Sequin社のアバターの提案

またあの武将のアバターは、Sequin社が作ったのですが、彼らは私たちに複数のアバターを提案してくれました。もしかしたらいろんな時代の、スタイルが違うアバターを用意するかもしれません。Sequin社が作れる段階になれば、改めて告知させていただきます。

またティザーの品質に関しては、私たちは非常に感銘を受けました。ただ私たちは、江戸時代の定義について話し合わなければいけません。動画のランドスケープが実際の江戸とは異なりましたので、もうすこしブラッシュアップしていきます。

メタバースと現実社会のコミュニケーション

また、メタバースとは何か、現実とは何かについて考える必要があると思っています。なぜなら、これは私たちが生きている世界であって、江戸バースはメタバースです。現実世界とメタバース は、コミュニケーションをとることができますし、将来的にはそういったコミュニケーションが必要だと考えています。

現実社会で起きることは、メタバース 空間でも起きることでもありますし、その反対も然りです。なので将来的に、私たちは現実社会のパートナーと一緒に何か試してみようと考えています。

グローバルマーケティングへの注力

私たちが現時点でしなくてはいけないことは、マーケティングです。

第一段階として私たちは江戸バースは、江戸を舞台にしたコンテンツのため日本人向けに現在力を入れているのですが、世界にひろげるために、北米、南米、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、中東、中国にも目を向けています。ウクライナやもしかしたら、将来的にはどうなるかはわかりませんが、ロシアも含まれるかもしれません。

私たちはこれをとても素早くやっています。今年の3月から初めて、現在は7月、おおよそ3ヶ月のうちに、この品質のものをつくりあげています。これは将来的にはもっともっとシステム的に品質が向上していきます。なので江戸バースの未来を不安に思わないでください。最初はすこし問題もありましたが、現在は解決しています。

60個の土地NFT、エアドロップ予定?

私たちが今取り組むべきことは、エアドロップです。江戸バースエージェントを含めて9600土地NFTを販売しました。そして、60土地NFTが現在残っていますので、これを貢献者にエアドロップしたり、インフルエンサーに渡したりも考えています。

これも近々発表したいと思っていますので、お楽しみに。

またgenさんがいったように、私たちはDAOを作り上げています。会社とは違い、私たちのコミュニティによって運営されるものです。現在エドバース を作り上げるために、様々な人に提案をしています。

なぜならエドバース は、我々によってつくられるものではなく、皆さんによってつくられる、皆さんのものだからです。たとえばe-sportsや、Sequin社のロバートが言ってたようにedoverse専用のコンソール、本屋、カジノ、吉原、医療サービスなど、江戸バースは、将来的に様々なポテンシャルを秘めています。

ぜひ皆さんご参加ください。